大半のコンピュータには、CPUの後ろにスピーカとヘッドフォン用に設計されたプラグがあります。サウンドカードの設定さえ出来ていれば、スピーカまたはヘッドフォンを通じてどのようなシステムまたはWebサイトのサウンドも聴くことができるはずです。
CD-ROMの近くにもおそらくプラグがあると思います。このプラグを使えば、CD-ROMドライブで音楽CDを聴くことができます（the section called CDの再生を参照）。
どのような方法で聴いている場合も、音楽や他のサウンドを聴くときは、近くに人がいないか注意しましょう。コンピュータから漏れてくる音は周りにとっては迷惑なものです。マナーを守り、音量を下げましょう。どのように性能の良いヘッドフォンでも、音が漏れる可能性は有ります。
パネルにMixer Appletを追加し（メインメニュー=>アプレット=>マルチメディア=>ミキサー ）、システム音量を調節できるようにします。このアプレットにあるスピーカアイコンをクリックすると、サウンドをミュートにしたりアクティブにしたりできます。また、音量レベルを調節するには、スライダバーを使います。CD-ROMの場合は、おそらくCDの取り出し口の横に独自の音量調節があると思います。